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蛭子能収のうきうきギャンブラー人生

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蛭子能収プロフィールphoto

蛭子能収

1947年長崎生まれ。漫画家、俳優。看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家に。その後TVにも出演。現在「蛭子コレクション」全21冊のうち7冊発売中。ギャンブル(特に競艇)大好き。カレーライス、ラーメンなど大好き。魚介類や納豆は苦手。現在、タレント、俳優、漫画家、エッセイストと多ジャンルで活躍中。

Vol.56 勝ちたい!!


 久しぶりに長崎の大村オートレース場へ行った。午前中は会議があり、レース参戦は4レースから。
 1号艇の作間章が人気である。スタート展示は「123」「456」と並び「456」がダッシュのスタート。ここは固くインの「1.作間」から買い、レースも「132」でゴール。配当は1160円と安かったが、このレースは5千円のプラスだった。

 続いて5レースは「1.小坂尚哉」、「2.三原司」、「3.胡本悟志」、「4.牧原崇」、「5.堤健一」、「6.関野龍」。
 「1.小坂選手」のみがA1級選手であり、他の5名はB級選手。大村では、このような絶対に堅いと思われるレースが何回かある。つまりこのレースは「1.小坂選手」がほぼ1着に来ますよ、というレース。小坂選手が1着になる確率は90パーセントある、と私は考える。
 レース結果は「124」ときて、510円の配当だった。私はこのレースも当てたものの、4円の赤字になった。6点買っていたが、510円という安い配当で赤字。トリガミであった。大村では気をつけないと、この「トリガミ」という悲しい結末が時々起きるのである。「トリガミ」というのは、そのレースは当てて配当金を得たものの、配当金で得た払い戻しの額より最初に買った舟券の金額の方が多い場合のことを言う。つまり当てたのに払い戻し額が少なく赤字になってしまうのだ。
 全国に24ヶ所のボートレース場があるが、トリガミに合う人が一番多いのが、この大村ボートレース場だと私は思っている。
 トリガミになりたくない人は、2点か3点しか買わないと決め、買い目を絞って買うことが必要だ。

 6レース。「521」ときてなんと2万2500円の万配当。これを200円買っていて、このレースはなんと3万9円のプラスになった!
 ボートレースの面白いところは、なんといってもこのような万配当を時々当てることにある。
 ちなみに「521」の番号は、私が考えたボートレースの必勝出目の一つでもあり、「1256」と「235」「245」のボックス券の一枚なのだ。
 このところ、ボートレースにもあまり行けず、行けたとしても今までのように大金を持っていけない私にとって、万配当の舟券を取れたことは大きな喜びだった。

 7レースは、つい買いすぎて外れ、マイナス3円。前レースで39千円のプラスだったのに、ここでもう3円もマイナスになってしまうとは……やはり私は弱い!!
 8レースは「512」を当てて1円のプラス。私の考えた必勝出目である「1256」「235」「245」のボックス買いは、やっぱりまァまァ当たる…。
 しかし9、10、11、12レースと4回続けて外し、結局トータルでは14千円のマイナス。途中は勝っていたのに……。
 でも久しぶりにボートレースで楽しむことができて嬉しかった。帰りは勝って帰りたいので、勉強しなくては…。

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