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蛭子能収のうきうきギャンブラー人生

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蛭子能収プロフィールphoto

蛭子能収

1947年長崎生まれ。漫画家、俳優。看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家に。その後TVにも出演。現在「蛭子コレクション」全21冊のうち7冊発売中。ギャンブル(特に競艇)大好き。カレーライス、ラーメンなど大好き。魚介類や納豆は苦手。現在、タレント、俳優、漫画家、エッセイストと多ジャンルで活躍中。

Vol.96 アナログな私


 久しぶりに麻雀番組に呼ばれた。新型コロナのせいもあり、全然麻雀には行けてなかったので、嬉しい仕事である。昔はよく『われめdeポン』などの麻雀番組があったり賞金が出るのもたくさんあったのだが、今はほとんどなくなり、ネット番組での麻雀が流行っているらしい。私は機械オンチで全くパソコンなど扱ったことがないので全然わからない。

 一番びっくりしたのは、その場に牌が無くても人が4人集まらなくても麻雀ができるということだ。実際、僕が出た『月曜!雀荘ほめちぎり』(Mildom TV)という番組は、スタジオに女性MCと僕しかいなかった。
 残りの2人はV tuberというCGで作られたキャラクターとネットで探した運がいい素人さんなのだ。遊び方は実際の牌を使うわけではなく、パソコンの画面をタッチして牌を捨てたり、ポンやチーなどをするが、僕は慣れてないのでスタッフがずっと横についていろいろ教えてくれたのだが、全く慣れずさっぱりわからなかった。
 ゲームの途中途中で麻雀トークが入り、せめてそこで盛り上げようと頑張ったのだが、忘れっぽくなってるので全く盛り上げられなかった…とほほ(泣
 麻雀をやってることには変わりないのでなんとか2時間の生放送を楽しんだのだ。ただ私は昔の人間なので、やっぱり実際に牌を触りたい。4人で集まって相手の顔を見ながら捨て牌して相手がどんな役を考えるかを想像しながら打ちたい。
 でも、新型コロナのせいでこれからいつ人と集まって麻雀出来るのかは全くわからない。もしかしたら私が死ぬまでこんな状態が続いたら何も楽しくなくて地獄だ。もちろん集まって麻雀ができたとしても賭けられはしないが…笑

 今は、世の中すべてがネットやキャッシュレスになっているが、私は全く対応できていない。奥さんがネットに詳しいので本当に助かっている。どちらもネット関係に疎い夫婦だと大変だろう。
 今後、昔のアナログ時代に戻ることは無いと思うが、私はそのアナログ時代のことを忘れたくはない。本当は今の時代のことも勉強しないといけないんだけどね…テヘヘへ。

※最近、ツイッター(@ebisu_jp)でよく呟いてます。動画も投稿しているので良かったらフォローしてください。

 
 
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