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蛭子能収のうきうきギャンブラー人生

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蛭子能収プロフィールphoto

蛭子能収

1947年長崎生まれ。漫画家、俳優。看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家に。その後TVにも出演。現在「蛭子コレクション」全21冊のうち7冊発売中。ギャンブル(特に競艇)大好き。カレーライス、ラーメンなど大好き。魚介類や納豆は苦手。現在、タレント、俳優、漫画家、エッセイストと多ジャンルで活躍中。

Vol.86 競艇場の仕事は嬉しい!


 10月末に競艇場から依頼があって、11月上旬に競艇場で仕事をすることが決まった。久しぶりにボートレースの仕事が入り嬉しくなってしまった。私のように仕事が決まってないものにとっては、競艇場からだけではなくどこから来ても嬉しいものだ。
 気をつけないといけないのは、競艇場の仕事は自分も好きだから遊んでしまうかもしれないことだ。これまでも何度かボート関係仕事の依頼がきたが、ほとんどのレースで穴を狙って舟券を買っている。仕事でもらうお金をその競艇場で使ってしまって、勝てばいいのだがほとんどの場合負けてしまっている…。多分、その日の資金が自分の手に渡るため、どうしてもそのお金を使ってしまうようなのだ。この甘い考えがどうも良くない。せっかく働いて得た大切なお金をあっという間に無くしてしまう私…。
 
 あらゆる遊びをしてきたが、勝ってすぐに勝ったお金をポケットに入れるまでがやはり一番嬉しい。勝ちやすいのがボートレースと思って、許される年齢になってずっと競艇場で遊ぶようになった。勝敗は20勝200敗くらい。とにかく大きく負けていることは確かである…。
 でも、後悔はない。負けていても楽しくボートレースで遊んだし、勝った時なんて「ボートレースをやっていて本当に良かった」と思う。

 これまでに当てた中で一番印象に残っているのが戸田ボート場でのレース。新人3名とベテラン3名のレースで、4コースの新人が良いスタートを切り、インコースと5コースの選手がもつれ合った。この時、私は大穴の券を少し買っており、なんとこの券が23万円と大きな配当になった。これは私のボート人生の中で最高の配当になったのだ。これはかなり嬉しかった思い出である。



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