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蛭子能収のうきうきギャンブラー人生

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蛭子能収プロフィールphoto

蛭子能収

1947年長崎生まれ。漫画家、俳優。看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家に。その後TVにも出演。現在「蛭子コレクション」全21冊のうち7冊発売中。ギャンブル(特に競艇)大好き。カレーライス、ラーメンなど大好き。魚介類や納豆は苦手。現在、タレント、俳優、漫画家、エッセイストと多ジャンルで活躍中。

Vol.41 振り込んでギャーッ!


 11月はハロウィンの影響で病気になってしまった。金、土と2日連続でハロウィンのロケを徹夜でやったら完璧に風邪をひいて2日間くらいダウンしてしまったのだ。病名はなんと肺炎。聞いて驚いてしまった。楽しみにしていた麻雀大会もキャンセル。悲しかった…。
 しかし、最近の私の麻雀の弱いことと言ったら…。フジTVの「われめでポン」に出てもまったく良いところがなく敗者戦へ。こんなに弱かったんだ俺は……と情けなくなっちゃった。
 本当に弱くなったのかな、とちょっと実力を試す意味で家の近所の雀荘に行ってみた。なんと配牌から悪い。ツモっても悪牌ばかり。我慢して→放銃して、と繰り返すのみ。私と同じくらいのおばさんが、飲みながら食べながらゆっくり打つのにもイライラするばかりで、そのおばさんに振り込んでギャーッ!となる。

 全然勝てない。

 これだと街のフリー雀荘に行けば、かなりの金額負けそうである。
 私は現在68才。すこし認知症気味でもある。もう勝てる見込みはないのだろうか。麻雀より、ゆっくり考えて買えるボートレースの方が合っているのかも。

 ボートといえば最近、浜名湖ボート場、三国ボート場、、芦屋ボート場、福岡ボート場、大村ボート場、と各地のレース場でトークショーのゲストに呼ばれた。その度に舟券で負け、ギャラの半分くらい返してくるが、琵琶湖ボート場だけは2万円勝った。負ける時は10万越えの負けになるのに勝つ時は1万円台だ。ギャンブルなんてそんなもの、と思えばいいのかもしれないが。
 パチンコは最近行ってないけど、ボートレースだけは止められない。だけど47年もやって毎年負けるだけの競艇ではつまらない。いつかドンと当て、そのうちボートに行けば大体勝てるという具合にしたいのだ!

「ええい、何を買ったらいいんだ」とわからなくなるようなレースの時、最近の私は“出目買い”することにしている。「1256」のボックス、「235」のボックス、「245」のボックスである。「1256」で24点、「235」で6点、「245」で6点、計36点の買いになるが、全部で120通りもあるのだから36点は買いすぎとは言えないだろう。
 この出目は「2」と「5」が1着から3着までに絡むと必ず当たるようになっている。つまり「2」が「1」を差し、「5」が「4」を差すといった感じのレースになれば当たりが来る確率が高いのだ。つまりこの券は差し差しの決まりで決着したら「当たりが近い!!」券なのだ。スタ展を見て、展示航走を見て、それでも読めない時はこの出目買いをオススメする。

 この出目で先日、戸田で「652」というのを当てたのである。この時の配当がなんと27万円!! 40数年競艇をやっているが27万の配当は聞いたことがない。300円持っていたので約80万円の払い戻しだった。
 すごいでしょう!(前回も書いたけど)


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