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蛭子能収のうきうきギャンブラー人生

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蛭子能収

1947年長崎生まれ。漫画家、俳優。看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家に。その後TVにも出演。現在「蛭子コレクション」全21冊のうち7冊発売中。ギャンブル(特に競艇)大好き。カレーライス、ラーメンなど大好き。魚介類や納豆は苦手。現在、タレント、俳優、漫画家、エッセイストと多ジャンルで活躍中。

Vol.54 ボートは魅力的!!


 最近はギャンブルすることが減っている。齢をとって勝負したいという気持ちが失せているのかもしれない。物忘れもひどくなっているし、毎日その日が無事に終わることにホッとしている。
 そんな中、12月25日はボートレースの一番のビッグレースであるグランプリの優勝戦が行われた。私はニコニコ動画の生放送に出て、このレースを見ることになった。
 グランプリの出場者は1.瓜生正義、2.菊地孝平、3.桐生順平、4.石野貴之、5.松井繁、6.辻栄蔵である。
 このレースだけは、生放送の前に舟券を買っていくことにした。インコースを取る「1.瓜生」、今年一番活躍したと思う「4.石野」を合わせた三連単の舟券の「124」「134」「145」「146」のボックス券を4つ。

 レースが始まった。松井が5枠ながら内へ入ってくる。なにか波乱の予感。スタートは内より「1523」、そして後方へ引っ張ったのが「4」と「6」。カドになった石野に期待が膨らむ。インコースの瓜生とともに、なにか私の持っている舟券は当たりそうな感じだ。
 スタートして伸びていったのはインコースの瓜生。3コースの菊地孝平。5コースの石野は平凡なスタート。しかし石野はやはりうまいと思う。インの瓜生が最初のターンをトップで回る。菊地が2番目で回るが、じわじわと石野が追い上げる。そしてとうとう石野が菊地を抜き去った。今年、大活躍だった石野は今年のラスト走りもしっかり走った。但し1着はインコースの瓜生だったけど。やはりインが一番強いのがボートレースだから仕方あるまい。
 私の結果は「142」で2290円の配当。とりあえず持っている舟券は当たった。トータルで少しプラスした程度の勝ち。負けたのではないので良しとするべきだろう。

 それにしてもボートレースは本当にインコースが強い。約半分のレースはインの一着でケリがついているのではないか? これを面白くないという人もいれば、インが強いので舟券を買いやすいという人もいる。
 これがボートの特長なのだ。公営ギャンブルはボートの他に競馬、競輪、オートとあるが、一番分かりやすく買いやすいのはボートだと思う。つまり本命で来る率が高く当てやすい。そういう私は、20才からボート場に通い始め50年ぐらい経ったわけだが、勝っているわけではない。もちろん大きく負けているのだが、しかし競馬や競輪、オートをやった場合と比べると負けた金額は少ないのではないかと思う。
 ボートの魅力は他には景色もある。レース観戦は海をバックに見ることが多い。海を見れば何かスカッとした気分になるのだ。海と島、そして太陽などを見ながらワクワクするレース観戦、ボートレースは最高!!
 これだけ褒めているのだから、今度はぜひ勝たせて欲しいな~。

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