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蛭子能収のうきうきギャンブラー人生

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蛭子能収プロフィールphoto

蛭子能収

1947年長崎生まれ。漫画家、俳優。看板店、ちりがみ交換、ダスキン配達などの職業を経て33歳で漫画家に。その後TVにも出演。現在「蛭子コレクション」全21冊のうち7冊発売中。ギャンブル(特に競艇)大好き。カレーライス、ラーメンなど大好き。魚介類や納豆は苦手。現在、タレント、俳優、漫画家、エッセイストと多ジャンルで活躍中。

Vol.82 ボートピアは好き!


 私がこのところ考えるのは、お金の使い方について。物を買う時、すごくケチになって、同じようなものを買う時、ちょっとでも安い方を買ってしまうが、実はちょっとでも高い方を買った方がよくないか?と思ったわけである。
 なぜ高い方を買った方がいいのか? 最近マンションが売り出されたのを見かけたのだが、その値段が8900万円だった。そのマンションは3年前は7900万円で売り出されていた。それから8900万円まで上がってしまったのである。
 この看板を見て、なるほどなーと思った。
 物の値段は上がる。7900万円で買っていれば値段が上がって一割から二割ぐらい儲けることができるはずなのだ(もちろんその逆もあるが…)。その時に買った物を売れば良いのである。今、お金さえあれば欲しい!


 最近、また太川さんとテレビで共演した。またかと思われるだろうが、もう相手が何を求めているのか、かなりわかってきたと思っている。
 これには結構時間がとられ、一泊二日の予定でも撮影をしたら二泊三日になったりしてしまう。早く家に帰りたい性格だから、時間が遅くなってくるとイライラしてしまう。約束の時間より一日もオーバーして終わりだなんて!


 ボートピア栗橋で仕事が入り、一年ぶりに栗橋へ行った。一年前に行った時は何万円か勝ってウキウキして帰ってきたのだが、今回はまったくダメだった。好きなのがボートレースとアチコチで言っているのに、実際やってみれば負けてばかりなのである。
 ボートピアまで行くことは時間が長く行きも帰りも車の中で休めるし景色もよく見えるので好きである。前回は2回当てて儲けたが今回はまったくダメだったので帰る車の中では少し泣いてた…。
 12レースやってまったく当たらない時は「なぜこんなに俺は下手なんだろう」と愚痴がでるが「下手だからしょうがない」と思うしかない。
 60年もボートレースをやっていていまだに必勝法がつかめないのはなぜなんだろうと考えてしまう。そういう時はレース場に向かうときの信号がすべて青になるように祈ってしまう。ただ、ボートピアに行くのは好きだから、時々「たまには蛭子に勝たせてあげよう」という人が欲しいものだ…。



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