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2013年~2015年の3年間、ディープインパクト産駒全体の複勝率は32.7%、複勝回収率は77%です。この数字を馬券に活かすのは容易ではありません。しかし、「コース」というフィルターをかけると実用性がアップ。たちまち得意・不得意がハッキリしてきます。
例えば、同じ距離でも中山芝1800mでは複勝率24.5%、複勝回収率43%と狙えませんが、福島芝1800mでは複勝率45.2%、複勝回収率132%とドル箱種牡馬へと一変します。
このように、とっつきにくいと思われがちな血統というファクターは、コース別で分析すると大きな威力を発揮するのです。著者は、JRA公式サイトでの重賞データ分析や、データマンとしてグリーンチャンネルへの出演など、競馬データ分析の第一人者として活躍中の伊吹雅也氏。
コース別の狙うべき種牡馬、狙いを下げるべき種牡馬、買えば儲かる「全買いデータ」に加え、独自の分析で割り出した「2016年推定リーディング」も掲載。もちろん全コースに解説付きです。
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